北大、廣瀬研の山崎です。遅くなりましたが、5月30日から6月3日までチェコ共和国プラハで行われた、RNA2017について報告させていただきます。
大阪大学 河原研究室 助教の中濱です。「RNA」と「免疫」をキーワードとし、研究を行っています。今回、領域にご支援頂き、3月12日から17日まで、アメリカ、カリフォルニア州のベンチュラで開催されたGordon Research Conferences – 2017 Meeting - RNA editingに参加してきました。
東京大学、鈴木研究室の博士過程に在籍しております八代と申します。本領域の若手フェローシップによる支援を頂き、2月にカナダのバンフで開催されました、Keystone Symposiaに参加させていただきました。学会参加から時間が経ってしまい、同学会についてすでにレポートがなされておりますが、私の目線からも今回の学会参加について報告させていただきます。
北大、廣瀬研助教の山崎です。領域の支援を受けて、2月24日から26日まで、アメリカのサンディエゴで行われたPhase Separation & RNA Processing as Drivers of Cancer and Neurodegenerative Disease 2017というミーティングに参加してきました。
金沢大学 堀家研究室 博士研究員の目黒です。今回は,若手フェロー支援により,UC Davis(共同研究打ち合わせ,セミナー発表),Banff (Keystone meeting)に行って来ましたので報告いたします。
公募班で、東京大学秋山研助教の谷上です。
今年2度目の若手支援制度を利用し、アメリカの最先端都市サンフランシスコで開かれた、ASCB 2016 (The American Society for Cell Biology 2016) に参加し、ポスター発表をしてきました。学会とベイエリアの様子をレポートします。
2017年2月5日から9日にかけて、カナダのバンフで開催されたKeystone Symposiaに参加しました、北大 廣瀬研の特別研究員の中條と申します。
今回は2つのミーティング Protein-RNA Interactions: Scale, Mechanisms, Structure and Function of Coding and Noncoding RNPs 、およびNoncoding RNAs: From Disease to Targeted Therapeuticsが共同開催され、約500名が参加しました。
東京大学、塩見研究室所属、修士2年の木下と申します。
この度、本領域の支援を頂いて、アメリカ、ニューヨーク州のCold Spring Harbor研究所で行われたCSHL meeting Regulatory & Non-Coding RNAsに参加し、ポスター発表をいたしました。大変日にちが空いてしまい申し訳ありませんが、遅ればせながらご報告いたします。
分子生物学会が横浜で開催されていますが、ncRNAがらみのシンポでは、午前に廣瀬さんと泊さんオーガナイズの
ノンコーディングRNA「ネオ」タクソノミ: 分子機能の整理と予測
午後に近大の杉浦さんと僕がオーガナイズの
RNAタンパク質巨大分子複合体が奏でる細胞運命制御
があります。
分生には参加してないよー、という方や、昨日の美喜子さんがオーガナイズされたpiRNAのセッションやRNA修飾のセッションを残念ながら見逃され方は、土曜日のTokyo RNA Clubで再放送がありますのでご安心を!
東京医科歯科大学、システム発生・再生医学分野の田中陽子と申します。領域からの若手フェローシップをいただき、11月6日~8日にかけて中国(広州)にて開催されたCell Symposium: Functional RNAsに参加・ポスター発表してきました。広州市は人口が1000万人を超える大都市ですが、ホテルに缶詰め滞在だったため、街はあまり満喫できずに帰ってきてしまいました。いつかもう一度観光に行きたいです。滞在中は外務省から「大気汚染に関する注意喚起」がメールで届いた通り、ホテルからの景色はいつも霞んでいました(写真)。中国は秋~冬季にかけて大気汚染が発生するようです。