当方にとって、2017年はとても充実した一年でありました。RNAタクソノミ班の公募に採用頂いたこと、Qki5-CLIPの論文がアクセプトになったこと、また本領域のサポートによりコールドスプリングハーバー会議へ参加ができたこと、 Tokyo RNA Clubでの発表機会を頂いた事などなど。本RNAブログに書くべきことがいっぱい!全ての本領域の支援に深謝いたします。その度に、ブログへのご依頼を頂いていたこともまた事実でございます。この年の瀬に、これらも合わせてRNAブログに足跡を残してみようと思います。くる年2018は、私どもにとって、はや、RNAタクソノミは最終年度、温めていた面白いプロジェクトを急加速することで、本領域への貢献を目指します。どうか引き続きよろしくお願いします。