東京大学分子細胞生物学研究所泊研究室博士2年の新沼 翔と申します。
2016年1月24日〜29日に、アメリカ、コロラド州キーストーンで開かれましたKeystone symposia (Small RNA Silencing: Little Guides, Big Biology) に、領域からサポートを頂いて参加させて頂きましたので報告致します。
公募班で、東京大学秋山研助教の谷上です。
若手支援制度を利用して、アメリカはボストンで開かれた、AACR (American Association for Cancer Research) の分科会“Noncoding RNAs and Cancer” に参加し、ポスター発表をしてきました。学会とボストンの様子をレポートします。
産業技術総合研究所、富田研究室ポスドクの山下と申します。領域からのサポートを受けて、スペインのバルセロナで行われたInternational symposium on aminoacyl-tRNA synthetases (AARS2015)に参加してきました。簡単にレポートさせていただきます。
公募班員として本領域に参加させていただいております大阪大学の加藤です。
先月、ドイツ、ハイデルベルクで行われた EMBL Symposium “The Non-Coding Genome”に本領域よりサポート頂き、参加してきましたので、簡単にご紹介させていただきます。
皆様こんにちは。北海道大学 廣瀬研究室でポスドクをしている川口哲哉と申します。
領域の若手支援制度を利用させていただき、アメリカ合衆国・ウィスコンシン州・マディソンで行われたRNA2015で発表させていただきました。遅まきながら、ご報告させていただきます。
皆様こんにちは。神戸大学、影山研究室でポスドクをしている稲垣です。
領域の若手フェローシップに援助していただき、ドイツのハイデルベルグで行われたEuropean Drosophila Research Conference (EDRC)に参加してきました。
皆様はじめまして。東京大学鈴木研究室M2の石黒と申します。今回当領域の短期フェローシップの支援をいただき、国際学会で発表する機会をいただきましたのでその報告をいたしたいと思います。
東邦大学 分子発生生物学(川田)研M1の嵯峨です。
私はつい一昨日まで日本国内の粘菌学会に行っておりました。
青森(弘前)は紅葉がはじまり、弘前城や太宰治まなびの舎など見所も多くて非常に素敵なところでした(もちろんりんごは格別でした!)。
それはさておき、学会準備(今回初めて口頭発表に挑みました)等の忙しさにかまけて遅くなってしまった(申し訳ありませんっっ)、先月のin situ/超解像顕微鏡講習会の参加報告をさせていただきたいと思います。
はじめまして。
東邦大学 分子発生生物学研究室(川田研)所属、M1の嵯峨幸夏と申します。
私は細胞性粘菌(Dictyostelium discoideum)という、小さくて可愛い真核多細胞微生物の未分化維持に関わるlncRNAについて研究しております。RNA研究の分野では新参者です。よろしくお願いします。今回は遅ればせながら、先月本領域の短期フェローシップ制度により参加させていただいた、国際粘菌学会 @ London 大学 での様子についてご報告させていただきます。
遅ればせながら,9月9日〜11日,理研/東大分生研で行われたin situ/超解像度顕微鏡講習会の参加報告をさせて頂きます。