超解像顕微鏡使用上のコツ

超解像顕微鏡使用上のコツ

2014年09月24日(水)

染色のコツ

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染色ならお手のもの。と、秘伝の技がいろいろあっても、超解像では全部忘れて、別の最適条件を探さなくてはいけないようです。
かつて秘伝のタレならぬ最強のノザンのハイブリバッファーを愛用していたのが、DIGのハイブリでEasy Hybriにあっさり負けてしまったことを思い出す今日この頃、、、
QBiCの岡田さんご指導ありがとうございました。実験医学のクローズアップ実験法(2014年10月号 Vol.32 No.16)に記事が出ていますね。
 

最終修正日 2014年12月12日(金)
 
細胞を培養しているラボならどこでもだれでも普通にやっている免疫染色。そのラボ独自のちょっとスパイスやtipsがいろいろあったりするわけですが、超解像顕微鏡観察での染色プロトコールのちょっとしたコツをまとめてみました。前にも紹介しましたが、ポイントは3つ。(1)カバーグラスは通常の#1 (0.12mm-0.17mm)ではなく#1.5、もしくは0.17µmプラマイ0.01mm厚のものを使うこと。(2)2次抗体にはCy2, Cy3, Cy5などのcyanince系を使うこと。(3)マウント剤にはTDEを使うこと。サンプル調整(1)として、ここでは特にカバーグラス上での培養について説明します。次回、サンプル調整(2)はTDEでのマウントについて説明します。
最終修正日 2014年12月01日(月)
2014年09月26日(金)

顕微鏡操作上のありがちなミス

投稿者:
(つまりやった事のあるミス)設置された顕微鏡を触る時には気をつけなくては、、、
最終修正日 2014年10月30日(木)
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